アウトレット家具はお得ですが、勢いに任せて買ってしまってはいけません。アウトレット家具の選び方や選ぶ際の注意点を紹介します。
チェックポイント - なぜ安い?
とにかく安いからといって飛びつかず、まずはなぜその商品が安いのか、お店の人に聞いてみることをお勧めします。
・キズはあるのか。あるとしたらどこにあるのか
・試作品や販売中止になった商品の場合、なぜ大量生産されなかったのか。→つまり、その商品のデメリットはどこか ……などです。
アウトレットの家具が安いのは、それなりに理由があります。その理由に納得した上で買うことがアウトレットの鉄則です。
チェックポイント - 大きさ
服やアクセサリーと違って、実際に使った状態を確かめられないのが家具選びの難しさ。その中でなるべく失敗しないように家具を選ぶには、部屋と家具両方の大きさをしっかりと知ることです。
【はかっておく場所】
・玄関から家具を置く部屋までの搬入経路。ドアの部分、廊下の広さなどです。
・家具を置く部屋全体。私はいつも部屋の見取り図を作るようにしています。部屋全体はどんな寸法なのか、今ある家具はどのくらいの大きさでどこにあるのか、ということを調べて、実際に家具を見たときにバランスをイメージしやすくします。
【家具をはかるために】
メジャーとメモ用紙を持っていきます。メジャーは店員さんに言えば貸してもらえますが、自分で持っていった方がゆっくり比較できます。
チェックポイント - 触ってみる
家具は長く使うものです。お店や展示会で買う場合はじっくり触ってみることをお勧めします。引き出しがある家具なら、それらが全てスムーズに動くかどうかは要チェックです。また、ベッドやソファーは、実際に寝転んでみたり座ってみたりして、商品との相性を確かめます。ただ、過剰に触れるのはやはりマナー違反ですから気をつけましょう。
チェックポイント - 在庫の確認
アウトレット家具は、一点ものや数が少ないものがあるということが特長ですが、これは裏を返せば注意しないといけないポイントでもあります。「気に入ったけど、もう一回考え直そう」とか「家族の意見を聞いてみよう」と思って店を後にする事は、どんな買い物でもあることですよね。家具は安くはない買い物ですから、余計そうなります。しかし、アウトレットの場合、次に店を訪れた時にはすでに売り切れているということはよくあります。通常の商品のようにメーカーから取り寄せることもほぼできません。気になった商品があれば、必ず在庫がどれくらいあるかを確認しましょう。
チェックポイント - 保険・返品・送料は?
アウトレットで家具を買う場合、保険がつくのか、返品は可能なのか、送料はかかるのか、などといった疑問が湧きますね。そのようなことは、お店やメーカーによって方針が違います。必ず確認してから買うようにしましょう。特に、電動ベッドなどの場合は保険についてしっかり確認しておきましょう。
私は、初めてお気に入りのソファーを買ったときに、「これなら大丈夫」と思って長さをはからないで買ったことがあります。しかし、ひとつのドアをどうしても通ることができず、仕方なくドアをはずしてなんとかリビングまで運びました。さらに、そのソファーがとにかく重いソファーだったんです。その上、そのソファーを使っている最中に引越しもあったのです。なかなか手間のかかるソファーでした。家具はデザインだけでなく計測も本当に大事です・・・。
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